性病検査の陽性・陰性とは

性病かなと思ったら検査を受けるのがよくおすすめされます。
このときに知っておきたい豆知識として、陽性・陰性という言葉の意味を確認しておきましょう。
これは検査を受けたあとの結果のお知らせで目にする言葉です。
自分が受けた検査について陽性なのか、陰性なのかをお知らせされる形になるのです。

その意味ですが、陽性はその性病に感染している可能性が高いという意味になります。
つまり陰性とはその逆で、その性病ではない可能性が高いという意味になります。

患者にとっては陰性の方が安心する結果となるでしょう。
もし陽性という結果が出たらその性病にかかっている可能性が高いという意味ですから、そのときは本格的な治療を考えてください。

性病検査を病院で受けた場合はこれら結果の読み取りについては医師がやってくれるため、詳しく知らなくても問題ないこともありますが、これら結果の意味を自分で理解できて悪いことはありません。
また、性病検査はキットを使って自宅で行うこともできます。
このときは陽性・陰性の意味を正しく知っておくことが特に大事ですね。

このように性病検査の結果は読み取るのですが、陰性という結果が出たら性病については絶対に心配ないというわけではありません。
実は性病に感染していても陰性という結果が出る場合があります。
その大きな理由の1つは性病の検査ができる時期にあります。

性病検査というからには、感染さえしていればいつでも調べられるものとのイメージがあるかもしれません。
これは各性病によってまちまちで、感染後比較的すぐに検査できることもあれば、少し時間をおかないと検査できない病気もあるのです。

日常的に感染する可能性が比較的高く、それでいて検査する時期に少し気をつけないといけないのは梅毒です。
有名な性病の1つで現在でも感染が拡大することがあるなど、かなり注意したい性病の1つになっています。
この梅毒の検査ができるのは感染後1~2か月後になることはよく確認しておきましょう。

感染が疑われる日から最低でも1か月ほど、長いときは2か月以上たってから検査を行わないと、正しい検査ができずに陰性との結果が出ることがあります。
正しい検査ができるまでの期間は性病ごとに差がありますが、どの性病も正しい検査ができるまでに少し期間を必要とすることは多いです。

このようなことがあるため、性病検査を行って陰性との結果が出れば絶対に安心というわけではありません。
このようなことも含めてなるべく正確に検査をするため、性病検査は病院で受けることも考えるといいでしょう。